霧島市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第6日目 3月10日)
次に,農林水産部関係について,「中山間地域の直接支払制度の返還の件は,どのような事務体制だったのか。これを受けて今後はどのように考えているのか」の質疑には,「総合支所の担当職員が一人で協定図,地籍図で現地確認をしていた。地籍図では現地の形状,境界等もよく分からない。農地として利用されている状況だけを確認してそのまま進めてきたのではないかと思う。
次に,農林水産部関係について,「中山間地域の直接支払制度の返還の件は,どのような事務体制だったのか。これを受けて今後はどのように考えているのか」の質疑には,「総合支所の担当職員が一人で協定図,地籍図で現地確認をしていた。地籍図では現地の形状,境界等もよく分からない。農地として利用されている状況だけを確認してそのまま進めてきたのではないかと思う。
未登記数が例年横ばい状態であり,また,年数の経過とともに登記事務処理にさらなる困難が予想されることから,登記事務体制の充実を図り,未登記の早期解消に向けて最大の努力を要望するものであります。 企画費の地域交通対策事業費のバス対策事業費は,交通弱者の利便性の確保を図るため,地域公共交通協議会によるひまわりバスの運行に要する経費であります。
内訳としましては、調査員報酬を報酬単価の見直しによる1万4,000円と事務体制強化のために賃金5万8,000円を増額し、賃金増額に伴い、時間外勤務手当を2万円、需用費を3万1,000円減額するものです。 情報政策課につきましては、情報管理課の人件費の減額です。 商工観光課につきましては、観光振興を図るために、龍門司坂駐車場整備用地の購入を計画するものです。
今回は、一議員の私から見まして必ずしも十分でない事務体制、予算などの制約の中でそれぞれの責任を果たされてきた執行機関の選挙管理委員会、監査委員、農業委員会長それぞれに対しまして、その職務遂行に心から敬意を表しながら質問をさせていただくことにいたします。 ここでお断りをいたします。議長に許可をいただきましたので、皆様方のお手元の通告の質問事項の順番を変更させていただきたいと思います。
今後の分権型自治体の実現には、法制実務に係る組織的な能力向上が求められることから、御質問の件も含めてより一層の法制事務体制の充実と、より効果的で実効性の高い研修体系の確立に向けて、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 ◆議員(宇戸需議員) 1点だけお尋ねいたします。 住民票、あるいは戸籍謄抄本、これらを請求する場合に委任状の件がありました。本人が出かけられない場合に委任状を出す。
◎健康福祉局長(松元幸博君) 国におきましては、都道府県や実施主体である都道府県社会福祉協議会に対し積極的な周知・広報のほか、迅速な貸付決定及び償還の確保のための相談・事務体制の強化などを働きかけており、また、本年度中に資金種類の整理・統合や連帯保証人要件の緩和、貸付利子の引き下げなど見直しを進めているようでございます。
次に、国への事務費補助金の交付申請については、冒頭申し上げたように、今回の補正予算額に加えて、民生委員等協力手当や時間外勤務手当等を精査の上、それらを含めて申請することが明らかになったが、作業スケジュールや事務体制等の質疑も踏まえる中で、具体的にはどのような経費を想定しているものか伺ったところ、新たに申請する経費としては、民生委員等協力手当のほか、定額給付金に関する補正予算案の議会審査に要する経費等
合併をして職員が減ったわけでありますので,ほかの総合支所もそういう傾向があったんじゃないかと,このように思いますけれども,新聞あるいは牧園の場合でもですね共通しているのは,その税務課の職員の徴収事務体制が手薄でですね重要なその収納事務に大きな支障が生じたというそういう実態がですね浮き彫りになったと証明された形になったんじゃないかと,このように思っております。
第四は、事業の見直し、事務体制の見直しについて伺います。 毎年の決算の段階では、当初の政策目標に対して、どれだけの成果が上がったのか成果を測定し、それを分析し、目標、計画などの修正、新たな事業へのフィードバックとなります。この段階では事業の見直しに伴う事務体制、組織体制の見直しに進む場合も考えられます。この場合の職員参加は不可欠であります。
事件の真相、その発生した背景と原因の究明、事務体制の洗い直しと公務員倫理の確立など病院汚職問題を契機に真剣に取り組むのか、赤崎市長の病院設置者としての姿勢を最後に明らかにしていただきたいと思います。 以上をもちまして私の緊急質問を終了いたします。(拍手) [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 和田議員にお答えを申し上げます。